<クリスマスの飾り・ステンドグラス風>11月の活動そのー3(12/15号)
いよいよ今年もあと半月!でもまだあまり年の瀬ムードを感じていないのは私だけでしょうか?! 双子座流星群、今日15日になった0時頃から1時間くらいに多く見られると聞いていたので、ベランダに出ました。たまに白い雲が流れてきましたが、ここ千葉の誉田からは(まあまあの)満天の星空!20分程で南の空に8個の流れ星を見ました。久々に星空を眺めて、きらめくそれぞれの星に想いを巡らせました・・・。
さて、<クリスマス>という響きは、デコレーションというイメージを沸き立たせてくれるところがあります。今回は11月の終わり頃の活動で、<クリスマスデコ・パート1>
空き箱を使っての造形です。 箱はお家から持ってきてもらい、ふたか底のどちらかを使います。「クリスマスの飾りにするよ!」とだけ言って、箱の中を絵の具で色分けしながら塗っていきます。 色が塗れたら、箱の横から毛糸を2本電線のようにセロテープでとめて、ピン!と張っておきます。さあ、ここからみんなに質問!「クリスマスで思い浮かぶものといったら?」 サンタやトナカイはもちろん、ツリーに飾ってあるものや、食べ物まで、みんな我先にと大声で答えてくれます。「じゃ、この箱に飾りたいものを絵にしてみましょう!」ということで、描いたら切り取ります。 次に箱を裏返しにして、マジックで◇や△を描いた後、穴を開けていきます。幼児にもカッターを経験させようと、形の最初の一辺に切り込みを入れるまでやってみましたが、まだ1人でやるには危ないので、後はハサミで切ってもらいました。ここで4色のセロハン紙を配ります。『全部重ねると暗くて見えない・・・。』
開けた穴にかぶせる様にセロハン紙をセロテープでとめていきます。 また裏返してみると、『おおぉ〜!』 箱に開けた穴からきれいな光が見えるではありませんか! 先程張った2本の毛糸に、切り取った自分の絵を 光が隠れないように後ろからセロテープで貼ります。箱を切った形も使えるので、箱の縁にデコレーション! 写真を撮るのに、机の上に置いてしまったので、肝心のステンドグラス風効果が見えておらず・・・。 昼間は窓辺に、夜は明かりを背に飾ると、
一層幸せ感のあるクリスマスグッズに・・・!?
続いて小学生編。まずは箱の中を色で埋めます。やる気満々の小学生は、図案もそれぞれに工夫をこらします。 クリスマスをイメージして、箱に飾る絵を描き、切り取ります。 箱に穴を開けてセロハン紙を貼りますが、小学生はカッターの使い方を教えてできる子には、やらせてみました。 「おーい!いつまで世界の色変えて遊んでるの〜?」 セロハン紙を貼ったら光に透かして見てみよう!
次に箱に毛糸を張って、切り取った絵を配置します。 更に、リボン、モール、スパンコール、ボタン、ボンボン等でデコレーションシます。 完成作品、写真撮影がとても難しいです。光をバックにすると、セロハンの色は見えても箱の中が見にくい。セロハン紙の貼り方も一工夫。 箱に露出を合わせると、セロハンの色が見にくい。 フラッシュをたくと更に! でもまあみんな、賑やかで華やかなクリスマスの音楽が聴こえてきそうな楽しい作品! 下の中と右の作品は、翌日日の当たる窓辺に置いたもの。 そして、その影と映った色。 その昔、フランスの寺院の中に入った時、ステンドグラスの沢山の色の光が筋となって石の地面を彩っていた事を覚えています。それはそれは言葉にならないほど神々しく、美しいものでした。<光>とは 何やら神秘的な魅力を持っているものの様です。 背の高くなった、うちの皇帝ダリア。 高い所で咲くこの冬の花も、まるで昼間の星のように目を楽しませてくれています。
さて、<クリスマス>という響きは、デコレーションというイメージを沸き立たせてくれるところがあります。今回は11月の終わり頃の活動で、<クリスマスデコ・パート1>
空き箱を使っての造形です。 箱はお家から持ってきてもらい、ふたか底のどちらかを使います。「クリスマスの飾りにするよ!」とだけ言って、箱の中を絵の具で色分けしながら塗っていきます。
開けた穴にかぶせる様にセロハン紙をセロテープでとめていきます。
一層幸せ感のあるクリスマスグッズに・・・!?
続いて小学生編。まずは箱の中を色で埋めます。やる気満々の小学生は、図案もそれぞれに工夫をこらします。
次に箱に毛糸を張って、切り取った絵を配置します。
by zoukeinomori | 2010-12-15 12:34