<トンボ玉・グラスビーズ ワークショップ 2010 終了!> 5/23号

 去る5/15(土) トンボ玉・グラスビーズ作家 後藤浩氏をお招きして第2回目のワークショップを行いました。前回は夏のさなかで暑さとの戦いでしたが、今回はまさにトンボ玉日和・・・というか、トンボ玉をやるには5月!と言い切れるくらいの気持ちの良い制作気候でした。
 はじめに先生の説明と簡単なデモンストレーション。先生いわく「できる!」と思い込める事が大事であると・・・。 トップバッターは小学1年生。(下左)お知らせでは小3以下はガラスを溶かすだけのフュ−ジングとありましたが、集中する事ができる子ならと、バーナーワーク決行。 緊張しながらも落ち着いて両手を上手く動かしています。下右は2ケ所でやっていて、実は親子でやっている画像です。やはりこちらも1年生ですが、集中&落ち着き。 イージーライダーの様・・・?!
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 ガラス棒が溶けてきたら、離型剤のついた心棒に巻き付けていきます。右下はお母さんと3つも玉を作っています。でもこれ、後で1つは割れてしまいました。制作中に炎から離れる時間があったり、上からかぶせたガラスとの収縮の差があったりすると、その時点で亀裂を生じ、後で割れてしまうそうです。
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 まずガラスの棒3色を選びます。溶かして巻き付けていくとどんな色に混ざり合ったかは灰の中で冷す事40分・・・取り出してみて誰もが思わず感動してしまいます。
みなさん、炎の勢いと音に緊張しながらも、早く2回目をやりたくて・・・。
下右の少年は前回も参加しているだけあって、やる気も技術もバージョンアップ!
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 40分経って、心棒から外すのですが、中にはなかなか外れないのがあります。よくあるトンボ玉の教室などでは、『こうすると、こううまくいく』という誘導的な失敗無しの<作り方>を教えるそうですが、後藤氏はもともとクリエイタ−ですので、生徒にも自由にやらせて経験から来るオリジナルのガラスの興味を学ばせます。ですので、欲張って細長い大きなものを時間を掛けて作ったりすると、なかなか取れなくなってしまうのだそうで・・・。 心棒から外れた玉はリュータ−で削って仕上げです。今回は娘さんがお手伝いに来てくれました。
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 午前と午後で作った作品たち。冷めてみたら、使ったガラスの色と違うのが・・・熱で化学変化する色もあるそうで。あと、あまり長く炎に炙っているとススが入って混濁したり。 でもそれも<味>と言う事で!
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    自分の作ったアクセサリーが胸に輝いて・・・まんぞく そうです。
       みなさん次回のワークショップを期待しての終了となりました。
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 最後に金箔を使った制作のデモンストレーションをやってもらいました。作っていくうちに形はどんどん横に延び、ねじれて、玉とは程遠いものに。
「身に着けた時に如何に(ガラスとして)美しく見えるか・・・」それだけです・・・と。私には彫刻している様にしか見えませんでした。
 後藤氏の作品が見たい方は<ウシャンガ・ゴト>で検索してみて下さい。 
      この日は家から家族をもう1人(匹)連れて来ました! お待たせ ペス!
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by zoukeinomori | 2010-05-23 12:36 | ワークショップご案内 | Comments(0)