こどもの日スペシャル! 5月の活動 ーその1(5/13号)
5月も半ば、今アトリエの庭には、そこら中にアヤメが咲き乱れています。
今回はゴールデンウィークまっただ中の5/4の日のアトリエです。こんな時期なので、全員参加とはなりませんでしたが、幼児も小学生もお父さんもお母さんも、みんなでわいわい過ごしたんです。朝8時から先日、粘土で作った「花」の野焼き開始。ちょっと風がありますが、うす曇りで野焼き日和。 11時過ぎにクライマックス。けっこうな火の熱さにみなさん驚きです!
ハイ、焼けました。温度が冷めてくると、
もっと赤くなります。
焼き上がったところで、裏山から切って来た竹で、竹筒水さんです。お父さん達の力も借りて、枝をおろしたり、細工したりしていきます。
開けた窓からお米を入れます。筒を立てて、窓から1、2cm下の所まで、と、アバウトです。
水をたっぷり窓の所まで入れたら、野焼きで余った薪をくべて始めぇ!今回は太竹6本です。火の上においてから10分ほどで、木口がジュウジュウ言って来ました。
待っている間、竹の子をとって来た大人と子ども。その皮をかぶって変身!
約45分、それから10分蒸らして、パカッ!とナタで半分に割ります。今回は竹の子の煮汁で少し味付け。
少し軟らかめのご飯もありましたが、やっぱり美味し〜ぃ!
みなさん少しずつお家からおすそ分け。まぁ、大成功でした・・・。 さて、ここからが今日の活動。焼き上がった「花」に色を付けます。自分花なので、好きに塗っていいですが、香りがして来るようにね! 焼き上がった色を残してもいいんだよ!
1枚ずつ違う色の花びら!なんだか美味しそう。
この蝶々、本当に飛んでいるみたいに軽やかでしょう?!すごいなぁー・・・。 色が塗り終わったところで、スイカを持って来てくれたお母さんがいたので、
ここでスイカタイム!5月のスイカは思いのほか甘かった・・・。
絵の具を塗った後、更に砥の粉を全体に塗り、乾いたらさっと水で流すと焼き物の凹凸がはっきりします。これは年長児
これは3年生の作品。葉っぱとのコントラストがいい。 これは1年の男の子。青が効いてるなぁ。 こちらは年長児。置き方一つで、また新しい空間が作れます。 これは、年中児の作品。
粘土の時から色塗りまで、一つ一つとても丁寧に大事に作りました。
<子どもの日スペシャル>ということで、スイカを食べ終わってからも、ブランコや鉄棒、トラックの荷台で遊んだり、四葉のクローバー探しをしたりで、楽しんでもらえて良かったです。
今まで何度か記事にしてきたサクランボですが、4月の強い風で3分の1になり、しばらくして大きくなったのを数えてみると、たったの14個。鳥よけに穴を開けたビニールを1時間かけてかぶせ、最終的に食べられたのは8個だけでした。サクランボってものすご〜くデリケート。高価な訳です。でも、最高に美味しかったんです。来年は、子ども達にも食べてもらえるように頑張りましょう!
今回はゴールデンウィークまっただ中の5/4の日のアトリエです。こんな時期なので、全員参加とはなりませんでしたが、幼児も小学生もお父さんもお母さんも、みんなでわいわい過ごしたんです。朝8時から先日、粘土で作った「花」の野焼き開始。ちょっと風がありますが、うす曇りで野焼き日和。
ハイ、焼けました。温度が冷めてくると、
もっと赤くなります。
焼き上がったところで、裏山から切って来た竹で、竹筒水さんです。お父さん達の力も借りて、枝をおろしたり、細工したりしていきます。
開けた窓からお米を入れます。筒を立てて、窓から1、2cm下の所まで、と、アバウトです。
水をたっぷり窓の所まで入れたら、野焼きで余った薪をくべて始めぇ!今回は太竹6本です。火の上においてから10分ほどで、木口がジュウジュウ言って来ました。
約45分、それから10分蒸らして、パカッ!とナタで半分に割ります。今回は竹の子の煮汁で少し味付け。
少し軟らかめのご飯もありましたが、やっぱり美味し〜ぃ!
みなさん少しずつお家からおすそ分け。まぁ、大成功でした・・・。
1枚ずつ違う色の花びら!なんだか美味しそう。
この蝶々、本当に飛んでいるみたいに軽やかでしょう?!すごいなぁー・・・。
ここでスイカタイム!5月のスイカは思いのほか甘かった・・・。
絵の具を塗った後、更に砥の粉を全体に塗り、乾いたらさっと水で流すと焼き物の凹凸がはっきりします。これは年長児
これは3年生の作品。葉っぱとのコントラストがいい。
粘土の時から色塗りまで、一つ一つとても丁寧に大事に作りました。
<子どもの日スペシャル>ということで、スイカを食べ終わってからも、ブランコや鉄棒、トラックの荷台で遊んだり、四葉のクローバー探しをしたりで、楽しんでもらえて良かったです。
今まで何度か記事にしてきたサクランボですが、4月の強い風で3分の1になり、しばらくして大きくなったのを数えてみると、たったの14個。鳥よけに穴を開けたビニールを1時間かけてかぶせ、最終的に食べられたのは8個だけでした。サクランボってものすご〜くデリケート。高価な訳です。でも、最高に美味しかったんです。来年は、子ども達にも食べてもらえるように頑張りましょう!
by zoukeinomori | 2009-05-13 17:18 | special